夢をあきらめないで
いつかは 皆 旅立つ それぞれの道を歩いていく
あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわ
負けないように 悔やまぬように あなたらしく 輝いてね
岡村孝子(1987年2月発売のシングル))
言の葉の国日本では、様々な分野の歌があります。今回紹介します岡村孝子さんの歌は、僕の若いころの歌です。若いころに希望を持って生きているときに、様々な困難の時、この歌に励まされました。
歌はその人の生きている時代背景を映し出します。その歌を聞いたときにその時代に戻ることが出来ます。今の自分との比較が出来ます。
夢を(志)をあきらめなければ、必ず道が出来ます。一人一人の人生にはその人それぞれのドラマがあります。苦難のドラマ、成長のドラマなど様々なドラマがあります。
そな中で、もがき苦しみながらも、諦めずに進んでいきましょう。そこには必ず道が出来ます。
生きていく意味も見出せます。ステージが変われば異なった景色が見えます。
あと少し頑張ればステージが変わります。諦めないでください。
その道には同じ志を持つ仲間も現れます。
そして、あなたらしく輝いてください。
同じ景色を見て、何も感じない人もいれば、そこに宝を発見する人もいる。常に宝はある。人生は静かな宝探し。宝を見つけたらひそかに歓喜する。人に知ってもらう必要もない。
銀色夏生(ぎんいろ なつを)
・1960年生まれ、宮崎県えびの市出身。
・日本の女性詩人、随筆家、写真家、作詞家。
・著書は「君のそばで会おう」、「つれづれノート」シリーズを代表とし150冊を超える。
銀色夏生さんの本を、若い時にいただきました。
若い時にこの本に合い励まされました。
人は、同じ景色を見たりすることがあります。そこでは同じ経験をしたもの同志がお互いに励ますことが出来ます。
経験と言っても、様々なことがあります。余りにも辛いことも存在します。これが経験にはならないとも思いますが、しかし後からその意味が解ることも存在します。その真っただ中では見えないですが。
また、人より感性が豊かであれば、感じることも多いです。
近くで誰かが口論していれば、そのことが気になったりします。自分には関係はありませんが。
気分が憂鬱になったりします。感性が豊かでの出来事です。
感性豊かな人には、その一つ一つが学びになります。
一つ一つの出来事の中に宝があります出会いの中に宝があります。
鴻鵠の志の会では、志を持った人と宝探しをしたいと考えています。
言の葉の国(1,2,3)と様々な分野での文章を見て頂きました。
日本は、万世一系の天皇をが存在されます。
その歴史は、世界に類のない文化国家であります。AIが進む中で、本当に大切なことは、人間とは感情を持ち、心を持った存在であることです。
その存在の意味を大切にしていきべきと考えます。その中心は、言葉であります。
言葉を中心として、様々な文化活動をして行きます。
沢山の人の参加をお待ちしています。