令和八朔

新しい国へ美しい国へ
開かれたインド太平洋戦略での様々な対策案
令和八策

明治維新の時には、欧米に新しい国家観がありましたし学べました。今回は先の見えない国家観のない状況の中、様々な諸問題を解決しなければなりません。
国内的には国内経済問題、高齢者社会問題、人口減少問題、教育改革(AI革命)問題などがあります。
令和6年になり昨年は様々な問題が発生しました。そこで新たに令和八策を提案し実現していきます。

一策(2025年高齢者対策)

2025年問題対策として(4人に一人が65歳以上になる社会対策として)まずは、健康対策を基本に様々な政策を実現します。
65歳が元気で病気にかからなく、生きがいのある働く場所の創出を目指します。そこでは、新しい健康診断を普及していきます。まずは、髪の毛での健康診断、その上での血液検査、精密検査を含めた人間ドックの体制の整備が必要になります。
今回提案しますのは、髪の毛での健康診断です。簡易診断になりますが、栄養素の分析により必要な食事をとる習慣化を実現します。健康なければ活動もできません。
この分野への投資は、基本になります。その上で、コミュニティーの場所を再度創出
していき、人と人とが交われる場所を作ります。その場所での活動は、運動機能での
活動、文化関連活動も含みます。プラチナ社会の実現を目指していきます。次の施策としては、高齢者が生き生きとして生活が出来る、空間作りが必要になります。
急激な温暖化の中、住宅で環境整備も必要になります。30年前は。30から31℃でも暑かったですが現在では40℃近くになってきています。
この対策は、住宅の屋根、外壁材などの新素材開発、遮熱塗料などの標準塗装での材料に転換が必要になります。また、内部では、暑さ対策での新素材の開発も必要と考えられます。居住対策としては、機械的な安否確認対策を実施するべきと考えます。声での健康状態の確認は非常にいい対策と考えます。また、温度センサー付きベッドなど、
介護業会の進歩は目まぐるしく進んでいます。今回は、アクティブシニアでの取り組みとなる為、その部分での新たな設備の開発も必要と考えます。

二策(教育改革)

教育改革は、AI革命により抜本的な変化を生んで行くと考えられます。
過去は、何かを調べると気には、辞書を調べていました。
今現在では、ネット上でのボタンを押せば、必要な情報が様々な観点での答えが得られます。
知識詰め込み教育は見直す必要があります。人生を生きていく上での知識は必要です。しかし人間が人間である意味は、心があるということだと思います。痛みを感じる心、喜びを感じる心など心の教育が必要だと考えます。6・3・3制度も、この時代の変化に合わせて変えるべきと考えます。
基本は人間教育であり、生き方の根本を見直す必要があると考えます。例えば6年を人間性教育にあて、3・3は、専門教育を目指すべきと考えます。また、ZOOMの活用により、海外との交流も3・3年時に実現してはと考えます。ZOOMを含めた、海外との教育改革も必要と考えます。

三策(リスキリング対策、再チャレンジ社会)

次に人生を100年と考えれば、20歳で成人式。40歳で2回目の成人式、60歳で3回目の成人式として、人生でのやり直しの場を設けるべきと考えます。35歳で、社会人として10年以上の経験を積み、副業を含めて、大学や様々な企業(社会人企業インター制度)の実現を目指します。55歳では、今までの自分の人生で再度自分を開発することの出来る制度を作るべきと考えます。生活の次に必要なのは、生きがいの創出と考えるからです。自分の可能性を探す政策の実現が必要と考えます。この二つの活動により、一策の高齢化対策連携し新しい社会の創出を目指します。リスキリング対策としては、人生の根本の見直しをすべきと考えます。
今までの生きてきた人生を見直し、これからの人生を考え(未来史)を描き、生き甲斐のある人生を目指すべきと考えます。カッコイイ高齢者を目指すべき考えます。安倍晋三元総理も、新しい国の中で再チャレンジの可能な社会実現を目指されています。頑張った人、汗を流した人、一生懸命知恵を出した人が報われる社会を作るべきと考えられています。1回の失敗で人生が決まる単線的社会から、働き方、学び方、暮らし方が複線化されて社会に変えていきたいと考えられていました。再チャレンジで、人生の、人間としてのリスキリングを提案します。

四策(若者対策)

現在の若者時代は、高度成長期のように上昇志向な時代とは違ってきています。いつの若者にも将来があります。またいつの時代も今の若いものはという言い方をされてきました。今の若い人は、政治に無関心か、ワイドショー的な興味しか抱いてはいないなどと言われています。しかし、今は、18歳から選挙権があります。投票により社会を変えられます。安倍晋三元総理も若者と話をすると彼らは人の為に何か役に立てればいいなと考えているし、必要とされる自分を確認したいとも思っている。また声こそ大きくないが、間違えなく世の中をよくしたいと願っている。政治に参加したいと希望しているのがひしひしと伝わってくると言われています。そこで、志のある若者に自分たちの未来を考える場を作ります。
若者よ立ち上がれ。
若者に“政治参加、および自分たちの社会は自分たちで作る“をコンセプトに学生連合を作り様々な活動をして行きます。
様々な企業経営者(国内外問わず)との意見交換会、ベンチャー企業育成、政治家育成、人間形成プログラムなどの活動を予定しています。
沢山の若者が、未来に夢を見ることができる活動を行っていきます。

五策(人口削減対策からの日本開国案)

日本の人口は現在1億2494万人で前年度比55万6千人減です。
今後2070年予想では8700万人となると言われています。2048年には1億人を下回る予定です。外国人の構成は2070年に1割の予定になります。人口減は国力の減退を生みます。
昔の日本社会は、外国人が少ない状況でした。今後の日本は、外国人の力を借りていくしかない状況になっています。1993年に外構人技能実習生制度が出来て沢山の外国人が日本に来られました。
今回も、技能実習生制度、特定技能などの改革がされます。今後の日本にとって、外国人の活用は必須となりました。今後は、移民を含めて、外国人の方の日本人化(永住権を含め)を推進すべきと考えます。
発想の根幹は、日本国内で考えるのではなく、東南アジア全域での活動で考えることです、そして移民を受け入れる真の開国をするべきです。そこで大切なのは、人間性での教育になります。日本人とは、おもてなしなど様々な心の動きがあります。
外国人の方に日本人になっていただくことにより、日本国を開国すべきと考えます。
開国には、段階がありますが、開国政策なくして、人口削減は進むと考えます。また、世界中の方、日本人を含む人々が、日本に住みたいと考える政策が必要になります。
異次元の少子化対策は開国移民政策と考えます。
安倍晋三元総理も日本の国柄とその理想に共鳴して、子供を日本で教育したいあるいは日本人になりたいという人がいたなら、大きく扉を開かなければならない。
それはとりもなおさず、日本のダイナミズムに繋がるからですと考えられています。
今こそ開国すべきと考えます。

六策(2024年流通問題対策)

日本産業界を大きく揺るがす危機的状況として物流の2024年問題があります。
2024年4月以降トラックドライバーの時間外労働時間の上限が960時間に制限されます。そのことにより担い手減少,運賃の値上げ物流コストの増加、輸送日数の増加などが問題となっています。2024年問題の提起により物流での機械化の取り組みは進むと考えられます。しかし人による配送を含む業界では、そこで人口対策問題を含めた対策として、外国人の方での、運転免許の取得を含めて、移民移住を含めた対策をしてはと考えます。例えば、大阪万博後跡地での、活用として、流通センターを設立してはと考えます。
その場所での移民移住場所も提供してはと考えます。流通は、経済の根幹事業です。
そこの事業でも外国人の活用をして、日本人となった外国人の方にお願いするのはいいと考えます。

七策(大阪万博でのおもてなしタウン構想、災害対策タウン構想)

2025年では高齢化とともに、大阪万博があります。そこではこれからの社会の在り方を世界に広げるべきと考えます。
大阪万博(おもてなしタウン)は、海外の方に、これから来る高齢化社会対策をお披露目する場と思います。日本にはたくさんの文化施設名所があります。観光立国日本を目指す再チャレンジの場と考えます。大阪万博(おもてなしタウン)では、一期一会などの
おもてなしを体験する場を作ります。そこから、日本人のいいところを海外と人に伝え、相互理解の場としていきます。例えば、仙台のホテルでのAさんが作るお漬物が食べたいとか。お漬物を食べながらAさんとのひと時の団欒は、これこそ一期一会と考えるからです。日本人良さを海外の外国人の方に理解していただき日本人はいいなあと思ってもらえる場としての大阪万博であればと考えています。
但し、今回の能登での地震を考えて、開催時期の延期を考えるべきと考えます。
まずは能登の地震対策を先行きを含めて出来てから再度万博を考えるべきと考えます。
また今後は、雑賀の多い日本としては、災害用タウンを作ることをを提案します。常時は外国人観光客の宿泊施設として運営をして、災害時では、緊急避難宿泊施設として運営してはと考えます。
最後に安倍晋三元総理が銃弾倒れて1年、1年前のあの時には、あまりの衝撃に涙しました。最後の八策は、セキュリティ対策と提言します。

八朔(セキュリティ対策)

今後の沢山の外国人の方が入国するに当たって、様々なトラブルも起こってくると考えます。
そこで、新たなセキュリティ対策が必要になります。安全国家日本では、銃の携帯は許可されていません。外国の方からすると、日本は、安全国家であります。
安全の維持は、今後も必要です。その上で、今後のセキュリティ対策は、AIも含んだ形の様々なトラブルが創造されます。
これからの、企業活動でも、様々なセキュリティ対策が求められます。(総務部セキュリティ課の設立)
今後は教育も含めた新しい時代応じたの、セキュリティ対策講座を創出していきたいと考えます。
最後に、文明の進化の過程で、経済重視の政策が尊重されてきました、今後は、AIなどによる進歩により、人間としての尊厳さえも様々な面で問われてくると思います、今こそ人道主義に基ずく人としての心の改革が必要と思います。人間が人間として生きていける社会で、心と心の学び合うことによる人間としての成長をして行くことになり、その結果が、人道主義国家日本となります。この取り組みを成功させることが、新しい景色の社会創出されると考えます。
先人の目指した国家とは、どのような国家であったのでしょう。
まして、先の見えない今の国家観は、人道主義に基ずき、国連憲章を基本としての世界観ではないでしょうか。
この機関は、これからの次代を担う人材育成、要人警護、新しい社会での貢献を目的に育成していきます。社会は先の見えない状況であり、今後の日本は様々な国の方に参画なくしては、成り立たないと考えます。第2の開国をすべきと考えます。移民の受け入れ、新しい日本人の創出など、日本人の心持った外国人の方の参画なくしては将来の日本に未来はありません。そこで今回のようなセキュリティ組織を開国と共に設立していかなければならないと考えます。セキュリティの講座共に、日本人の心やおもてなしや、これからの世界を新しい国へ、美しい国へと、安倍晋三元総理の遺志を受け継いで展開していきます。岸元総理,安倍晋太郎外務大臣、安倍晋三元総理が目指した新しい社会の創出をいたします。(新社会での日本人の創出)
最後に、この育成機関では、日本国内は元に様々な国の人々を育成していきます。一つの動きが大きな動きになるようで進んでまいります。
沢山の方の賛同、参画をよろしくお願い致します。
①教育プログラム
人文関係、専門分野の2つのカテゴリーを設けていきます。
まず人文関係では、世界状況、日本の状況、社会状況、経済状況などの社会状況講座、次に、人間学、帝王学、心理学、歴史学などの人間学講座、生き方を学ぶ自分史学、未来学、運命学などの自己探求講座などの3部門での人文関係学講座を展開します。
専門分野では、セキュリティ関係講座をメイン講座(要人セキュリティ)として、その中に組織でのセキュリティ講座(社内セキュリティ)、社会でのセキュリティ(多様化してくる社会でのセキュリティ)講座などを、6か月を目途に座学講座を展開していきます。(ZOOMでの講座検討中)また専門分野での実技訓練は、今後検討していきます。(海外講座検討中)

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