ねんねんさいさいはなあいにたり、さいさいねんねんひとおなじからず
年年歳歳花相たり、歳歳年年人同じからず、自然界の花は毎年同じように美しく咲く一方で、人の境遇は年々変わっていくことを表す言葉です。花は時期が来れば毎年同じように咲くが、人の世は変化していくため、人の世の移り変われを象徴しています。人の環境や運命は変わるものであり、自然とは異なる不確実性を持っています。
これからの時代では、人の環境が変化をして行きます。様々なことでのAIの活用が始まり、それによってAIにより様々変化していきます。
今まであたりまえの事が、AIで判断されてそれが当たり前の世の中になると考えます。
AIの信仰になりかねません。
自然界の花は今後も美しく咲いています。人の世は、大きな環境の変化にさらされますが。
人には心があります。
AIとは違って魂の学びがあります。
良いこと悪いこと、嬉しいこと悲しいこと、感動、絶望など様々な魂の学びがあります。
その一つ一つが人となりを形成していきます。
人生は必ず、プラスマイナスがゼロになると考えています。
今辛いことが多い時での諦めないでください。必ずいいことが起きます。
そして最後の終活の時に、人生を総括して、いい人生と思えればいいのではないでしょうか。
大きな変化がもうそこに来ています。
自己の人生に志を持って、これから来るAIでの変化にも自分を失わずにいきましょう。
鴻鵠の志の会はそんな皆さんのお力になれればと考えています。