渋沢栄一先生の提唱された合本主義とは。一部の人に富が集中する仕組みではなく、皆で、人、物、金、知恵を持ち合って事業を行いその成果をみんなで分かち合い皆で豊かになるという道筋を考えた。と言われています。

今回の令和合本主義とは。

これからの社会では、AIによる改革が始まります。知識であったり統計的な判断は、AIが行うことが大きなウエートを占めます。(AI至上主義)

その判断は、人間の本来持っている判断ではありません。

AIによって時代は、大きく変わり始めます。

AIの活用は、大きくスピードUPされて変革の道をあゆんでいきます。

しかし、今こそ人間の徳、(愛)が大切になります。

徳(愛)なき判断は人間の判断ではありません。

現在行われている経済活動は、利益のみを追求する傾向があります。

今こそ令和合本主義を行いましょう。

僕が提唱します。令和合本主義とは。皆で、人、物、金、知恵を持ち合って事業を行いその根本に徳(愛)を置きます。徳はある意味では志であります。

徳を基本に置いた経済活動であります。

徳なき経済活動は、羅針盤のない船であります。

誰も見たことのない時代が始まります。

そこには、徳が志が羅針盤となります。

本日9月11日水曜日に、鴻鵠の志の会を開催します。

鴻鵠の志の会が関係している事業、団体、個人の発表があります。

また鴻鵠の志の会では令和合本主義を発表します。

今回は、ベトナムから友人が来日して、ベトナムとの関連事業案の発表を行います。

道標のない時代が始まります。

誰も歩いたことのない、見たことのない時代が始まります。

徳(愛)のある、志のある、活動を始めませんか。

今後この会は、定例的に開催していきます。

沢山の方の参加をお持ちしています。

宜しくお願い致します。

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