デジデリウス・エラスムス(神学者)
本当の自分とは、なんなんでしょう。
年齢、学歴、肩書、経歴、経験したことなど、その人を表すことは多岐にわたっています。
しかしその1つでその人を表せることはありません。
志を持って生きていけば、人は、日々変化をして行きます。
少年時代の夢は、どうなりましたか。
成人してから目標はどうなりましたか。
今現在の夢は何ですか。
夢(希望)を持って生きていけば、様々なことに出会います。
その場面、場面での出来事は、その人に様々な経験与えていきます。
泣きながら食事をした経験のないものには、人生の本当の意味はわからない。
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(ドイツの作家)
涙は、喜びの時、悲しみの時、苦しみの時などに流します。
特に日本人は、演歌や、浪花節のように苦労している人への共感を持っています。
生きていれば、様々なことで、心が動くものです。
ましてこれからの時代は、大きな変化(AI変革)が待ち受けています。
そこで大切なことは、志を持って生きることです。
過去、現在を思いながら、志のある自分を探していきましょう。
なりたい自分を探しましょう。
人は、自分が決意した分だけ幸せになれるものです。
エイブラハム・リンカーン(政治家)
人生は、自分で作っていくものであります。
幸せとは、生きていてよかった、
生まれてきてよかったと思える自分自身の感覚であります。
様々な苦難で、押しつぶされて、苦しみのあまり、よかったなど思えるわけはありません。
しかし、人生は、プラスマイナスゼロになります。
志(夢、希望)を持てば必ず、よかったと思える時がきます。
その時まで、今の状況でも前進んでいきましょう。
頑張れないですとの言葉を聞いたことがあります。
頑張らなくていいです、諦めないでください。
私は、諦めません。でいいのです。
そこには、必ず光が見えますから。
僕も、様々な出来事に苦しみました。
しかし、沢山の人に支えられて今があります。
人生に越えられない壁はありません。
諦めず行きましょう。
鴻鵠の志の会では、人生を学ぶ集まりを開催していきます。
沢山の方の参加をお持ちしています。