クリスチャン・ネステル・ボヴィー(アメリカの作家)
今現在、大変な人へ
人生での色々な失敗で、全てが失われてしまったと思うことがあります。
すべてが無くなった人に見える景色は、夢、希望はありません。
なぜなら、今が苦しいからです。
今を生きるのが大変だからです。
また、自分自身が無能に見ます。
人生が終ったかと思えます。
生きる気力さえ無くなります。
明日が来ないでほしいとも思えます。
なかなか復活は難しいかもしれません。
毎日この苦しみを味わいたくはないものです。
お金の問題、人の問題など様々な問題が押し寄せてきます。
すべてが、一瞬で無くなってほしいとも思えます。
僕自身、苦しい日々を過ごしました。
そこで、ボヴィーの言葉で、まだ未来が残っているは、苦しんでいる人には、生きる希望を与えます。
逆境にある人は常に、もう少しだもう少しだと思って進むがよい
いずれの日か、前途に光明を望むことを疑わない。
新渡戸稲造(日本の教育者)
どのような状況であっても生きてください。人生を諦めないでください。
すべての人があなたの敵ではありません。
あなたを愛してくれる人はいます。
あなたを大切にしてくれる人がいます。
心が病んでいる場合は、時間がかかりますが、
死に至る病は絶望だからです。
しかし、諦めなければ光は、見えてきます。
また、時間が解決する場合もあります。
光が来ることを信じてください。光はもう少しです。
2月2日は、節分です。新しい期に入ります。
AIでの改革が始まります。
そこでは、人間の意味が問われてきます。
鴻鵠の志の会では、混沌の世の中の道標を学ぶセミナーを展開していきます。
志を学んでいきます。
共に学んでいきましょう。
2月17日(月曜日)19時から
場所 池袋
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沢山の方の参加をお待ちしています。
鴻鵠の志の会 荻野一美