スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)
ペプシコーラの社長に言った言葉です。
この言葉は、様々な人に希望を与える言葉と思います。
今の状態を嘆いている若者には、
君の人生は、まだ何も始まってはいない。
これからの人生にあるのは、チャンスしかない。
何故ならば、誰も見たことのない社会が始まるから。
もうだめですという若者は、何がダメなのか。
まだ何も始まってはいないことを教えること。
壮年期に入って、もう人生は終わったという人には、
何が終っているのかをきいたうえで、
時代が大きく変化をしようとしている今、
今までの常識が一変することを伝えて、
今大事なことは、決して諦めないことだと伝えることです。
何が、チャンスになるかはわからないので、
AIにより、誰も見たことのない世界が現れます。
そこでは、今までの常識が一変します。
しかし、その大きな流れに流されては、なりません。
万事は志をたてることから始まる。
吉田松陰(長州藩)
志を立てて生きていきましょう。
志は、自分自身の人生の道標を持つことになります。
そして、志とは、自分自身の道を決めることになります。
あなたの人生の主人公はあなた自身ですから。
様々な出来事が人生にはあります。
その中で学ぶことは意味があります。
苦しみも、喜びも、後悔も、希望さえもです。
どのような状況でも、志を強く持てば生きていけます。
沢山のもうだめだと思えこ事もあるでしょう。
僕自身も2度ありました。
でもどんな状況でも諦めなければ、志を持てば道は開きます。
志は決めたら終わりではありません。
様々なことの中で、
志の上書をすればいいのです。
そしてブラッシュアップ(よりよくする)すればいいのです。
人生での道標である志は、何度でも上書すればいいのですし、上書きできます。
その上書の過程で、人は様々なことを学ぶからです。
鴻鵠の志の会では、志を学んで進んでいきます。
僕と共に、上書きしながら志を学びませんか。
宜しくお願い致します。 荻野一美