鴻鵠の志の会の見据える新しい社会は、
志のある社会です。
志のある社会とは、
自分の人生を、自己責任のもと、
自分の生きざまを見つけて、様々な出来事の中で学び、
また古の書物に学び、先人の英知、経験を学ぶことで、
自分自身の生き方を見つけることです。
古の人はたくさんの困難を乗り越えていきました。
もうだめだと思える時も、これがチャンスだと思える時も、
どうすればいいかが見えない時など。
様々な経験を古の人から学ぶことが出来ます。
その中での出来事を、生きた教科書として学ぶことは、意味があります。
そして、そこにあったのは、自分の人生の思いであり、希望であり、使命感であったと思います。
その上で、共に人生の道標である志を学びませんか。
玉磨かざれば器をなさず。
玉とは、志であります。
志を磨かざれば、人間としての進歩はありません。
そして志を上書き(ブラッシュアップ)続けることです。
知識、見識、胆識を基本に、自分探しをしながら、
我以外皆師の思いを待って、謙虚で素直な心で取り組むべきです。
鴻鵠の志の会では、自分の人生のリスクマネジメントを考え学ぶ講座を展開していきます。
そして、特性要因図により、
PDCAサイクルを使い、
自分自身を磨いていきましょう。
その先に見える新しい見たこともない景色(社会)を見ませんか。
今月から、人間学講座を始めます。
今回2月17日の講座内容
①鴻鵠の志の会の設立の意義
草莽崛起について
②知識、見識、胆識(現代における三識)
三識の学び方、用い方
③創業は易く守成は難しについて
(現代の創業、守成、廃業、倒産、再チャレンジ)
④リスキリング(これからのAI時代での)
⑤自分探し方法
PACDサイクルの活用、特性要因図での自己分析
⑥我以外皆師
共に学びあう(ディスカッション)
上記の内容の講座を始めます。
ご興味があればご連絡をよろしくお願いいたします。
鴻鵠の志の会 荻野一美