高杉晋作(長州藩士)・野村望東尼

この名言が示すのは、心の持ち方で見ている景色が変わるというメッセージです。

今の現状がどれほど厳しい状況でも、心の持ち方で大きく変わるという考えです。

しかし、世の中の様々な、書籍を見ると、マインドを変えれば、言霊を変えればなど、

それによって、全てが変わるなどと言われています。

確かに、今現在大きな問題がないとか、生きる方法を探しているだけの状況であれば、

それは意味があると考えます。

しかし、人生は、机上の空論でわかる事ばかりではありません。

考えられない状況、苦悩の真っただ中では、例えば、マインドを変えて頑張れと言われても、

難しく、一瞬は、楽になりますが、そのあとで、その時以上の苦しみが襲ってきます。

どん底の中で見える景色は、人から生きる意味、希望を失わせます。

もがけば、もがくほど、苦しみは増していきます。生きることをやめたくなります。

朝が来るのが怖くなります。

今日も、1日が終わった。また明日は、今日と同じ苦しいものでした。

人は、苦しんでいる人を見たとき、状況には寄りますが、言葉を失うと思います。

こんな状況の僕に、掛ける言葉はなかったと思います。

しかし、越えられない壁は、ありません。その人生の試練は、必ず超えていけます。

僕は、越えれました。

超えた今、考えれることは。

苦しみの真っただ中の時に、もう無理だと思った時に、連絡をいただきました。

その人は、僕にこう言われました。今、諦めようと思ったろう。

僕はその時、そんなことはありませんと、答えました。

実は、諦めようと決めた瞬間でした。

その人ほ、こう言われました、上から連絡するように言われたんだと、

その人は、会社の代表者であり現世での上(上司)はいません。

蜘蛛の糸が1本降りてくるから、その糸で、上がって来るようにと言われました。

その時に見た景色は、早く逃げたかったし絶望そのものでした。

その連絡がなければ、今の僕はありません。

その苦しみの年数は6年以上になります。その真っただ中は令和2年の出来事でした。

それから、4年が経ちました。たくさんの人に支えられてきました。

何とかなりました。

今もまだ、会社を整理したときに、自己破産をしなかったので、

返済はありますし、頑張って返済をしています。

その中で、この経験を誰かの役に立てればと考えました。

そして昨年から、鴻鵠の志の会を設立しました。

2月17日からは、人間学講座を開講します。

様々な出来事などで学んだことを、皆さんとお話をしたいと思っています。

皆さんと一緒に人生の道標である志を学んでいきたいと思っています。

生かされた命を大切にしたいと思っています。

私は決して失望などしない、どんな失敗であろうと新たに1歩になるからだ。

トーマス・エジソン(発明家)

心の持ち方が、生きる過程ではとても重要になります。

現代においても、ビジネスの世界や個人の成長においても、

前向きな心構えが困難、苦しみを乗り越える力になります。

現代社会は様々なストレスにさらされます。

エジソンの言葉で思うことは、

人には、本当の幸せを知るために、沢山の困難を学んで、乗り越えることが必要になる。

1杯の水の美味しさを知る人は、人生の本当の意味を知ることになる。

真夏の暑い時に、喉が渇いたときに飲む水は、美味しく、今生きていると感じるものです。

同じく、共と語る場所での、最初の一杯目のビールは、とても美味しく感じるものです。

生きている実感を感じるものです。

人は、生きる過程で様々なことを学んでいきます。

鴻鵠の志の会では、生きる過程での沢山の学びを共に分かち合いながら、

学んでいきたいと思っています。

沢山の方の参加をお持ちしています。

宜しくお願い致します。    荻野一美

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