鴻鵠の志の会
これからの日本の方向性(ヴィジョン)は、
基本の考え方として、日本古来の伝統や、文化、
日本人の持っている心を中心に、考えるべきと思います。
過去の歴史を見れば、
縄文時代、弥生時代、古墳時代、飛鳥時代や、
平安時代から、鎌倉時代、室町時代、安土桃山時代、
江戸時代や、明治、大正、昭和、平成
そして現在の令和と、時代は進んできました。
その時代ごとの背景は、時代ごと異なります。
平安時代では、貴族文化が、鎌倉時代、室町時代、安土桃山文化では武士の文化が、
江戸時代では武士の文化と庶民中心とした文化が、
そして明治時代では、文明開化という海外の文化で日本は変革をしてきました。
特に、明治時代に入る前では、様々な出来事がありました。
ぺーリーの来航により、欧米の文化、社会システムの違いを感じ、早く追いつかなければと感じ、
学んでいきました。(文明開化)
また、外国人を夷狄(いてき)と呼び、尊王攘夷(尊王攘夷)を実行することもありました。
結果的には、受け入れをしましたが。
大きく明治時代は、世の中が大きく変化したと感じます。
そして、昭和の敗戦後の文化は、また違った文化を創出しました。
高度成長期を経て、安定した生活になりましたが。
そして今、様々な問題が出てきました。
今、AIでの改革が明治時代と同じような状況を、呈していると思いますし。
そこで変革を感じさせます。
そこで鴻鵠の志の会では、5つの提言をしたいと考えています。
先ずは、①経済問題(中小企業対策)
世界2位であったGDPは、現在中国、ドイツに抜かれて、今後もインドなどに抜かれる可能性もあります。
GDPの維持は、国力の維持でもあり大切なことであります。
出来る限りのGDPの維持をする対策をすべきと考えます。
国益を考えれば、大企業中心の政策もある意味では正しいかもしれません。
また新しい産業の創出や、既存産業の更なる上昇を支える対策が必要と考えます。
しかし、ほとんどの企業が中小企業です。
今、金利が上がり、貸出金利が上昇していきます。
中小企業を考えれば、
今貸出金利の上昇は中小企業には、更なる困難を生む結果になります。
少しの利益が、貸出金利の上昇により、無くなる可能性を生じます。
中小企業はこの状況では、先行きに不安しかないと思います。
その、状況を解決するのは、やはり中小企業に特化した金利政策、融資政策を実行すべきと考えます。
そして、企業に寄り添った経営の手助けをすべきと考えます。
例えば、銀行における企業マッチング推進、ビジネス交流での新しい事業の創出などを考えてはと思います。
経営者を守る政策も必要と考えます。
その上に経営者のマインドケアをすべきと考えます。
企業経営者は、自分の人生、社員の人生が掛かっています。
大変なプレッシャーを抱えています。
その大変さを支える銀行や組織を作る事を、目指すべきです。
その中で、経営的に破綻して場合、その企業、人物、社員のなどの再出発の道筋を見つけることに寄り添う事も大切なことと思います。
会社は法人だという人もいますし
会社であろうが、法人であろうが、それを運営しているのは人(社長)です。
その人(社長)の人生での経験(経営経験)なのです。
会社経営での経験は、順調な時は、いいと思いますが、逆境になった時の経験は、様々な苦しみを体験します。
そこで経験したことにより、これからは、PTSDとなる事もあると思います。
PTSDになると、何度もその時の状況が浮かんできたりします。
苦しいです。(企業経営でのPTSD)
(PTSDとは、戦争、災害、テロ、事故、犯罪事件などのストレスを超えた体験によって引き起こされる、心身の障害のことです。トラウマ体験によって脳の一部が委縮したり、脳の血流が低下したりすることで、精神的・身体的な症状が引き起こされます。)
企業経営での倒産、廃業に伴う心的症状は、なかなか消し去る事は出来ないものです。
僕もいまだに、その時の状況が浮かぶことがあります。
それで、苦しんでいます。
しかしその時に、何とかなる。何とかなると自分に言い続けます。
この言葉は、心が楽になります。
いつ会社がダメになるかと、思って経営している経営者もいると思います。
ダメにならないようにと思いながら、心理的忍苦しみながら経営をしている経営者もいると思います。
何とかなると。思って進んでいきましよう。
僕もその言葉に至るまでに沢山の人の支えがありました。
企業経営でのPTSDを少しでも楽になるように一緒に考えましょう。
人生死ぬことを思えば全てがかすり傷。
経営が悪化してから無理をして進むと、猶更大変な状況になります。
退く勇気を持っ事も大切です。
僕も、人に終わったと言われましたし、沢山の人にそう思われました。
しかし、あなたは、この経験を生かして復活すると言われました。
必ず超えていけると言われました。
しかし、僕もまだ道半ばです。
明けない夜はないとも言われますが、僕は明けないほうがいいと思いました。
何故なら、また明日は今日、以上の苦しみが来るのではと思えたからです。
しかし、少し楽になり見た朝日は、生きていると思えました。
今まで見たことのない朝日でした。
自分の人生の主人公は自分自身です。
自分で立ち上がる事を決めましょう。
今も大変な人も、再チャレンジをしましょう。
しかし、再チャレンジの場合も出来るだけ、人に迷惑をかけないようにしましょう。
無理な事もあると思いますが。出来る限りです。
経営者は、孤独です。
判断は、自分自身でしなければなりません。
その大変な状況に寄り添う、金融機関や組織を創出すべきと考えます。
人道省(中小企業サポート部門)を創出すべきと考えます。
人道省(中小企業サポート部門)は、企業経営での中で、見失われる心の問題解決を経済活動とは別に解決をする場所になります。
経営者も一人の人間です。メンタルケアをすることが必要です。
人道省については、後から③人口減対策(人道主義にもとずく外国人の方の日本人化)で、人道問題については、お話しします。
そこで、渋沢栄一先生の言葉を、
合本主義
みんなで人、物、金、知恵を持ち合って事業を行い、その成果を皆で分かち合い皆で豊かになる。
渋沢栄一先生の言葉の中にある物は、
人に対する思いだと考えています。
AIが進んでいく中で、様々なことでAIが判定していくと思います。
そこでは、利益であったり、効率であったり、メリットがないなどと、言う効率のみが判断されてきます。
人、物、金、知恵、愛を持ち合って事業を行い、その成果を皆で分かち合い皆で豊かになる。
そして、その思いを持った(志)人間を、同志で、社会を作りましょう。
誰も見たことのない景色を共に見ましょう。
再度渋沢栄一先生の言葉は、
実業とは多くの人にモノが良くわたるようにするのがなりわいなのだ。これが完全でないと国の富は形にならない。国の富を成す根源が何かといえば、社会の基本的な道徳を基盤とした正しい素養の富なのだ。そうでなければその富は完全に永続することがない。
道徳を基盤とした素養の富とは、人の人道を基本とした、そして志(思い)を持った生き方の中で活動で生じる富であります。
最後に、今必要なことは、新しく企業を創業して、維持を続けていくことであります
しかし様々な状況で、倒産、廃業になる事もあります。
また、コロナでの民泊事業のように国策での倒産、廃業もあると思います。
そこでの、再チャレンジをする、それを応援する組織を、創出すべきと考えます。
人的部分と物的部分を創出すべきと考えます。
倒産、廃業が増えている今だからこそ、
公的支援組織での、人道省を設立すべきと考えます。
鴻鵠の志の会では、中小企業の支援を(金銭面以外での)していきます。
共に大変な変化に対応していきましょう。
3月10日月曜日19時から 場所池袋
人間学講座、帝王学講座を開講しています。
沢山の方の参加をお持ちしています。
鴻鵠の志の会 荻野一美