鴻鵠の志の会

国連憲章の前文は、国連の創設に参加した国々のすべての人民が持つ理想と共通の目的を次のように表明している。

「われら連合国の人民は、われらの一生のうち二度まで言語に絶する悲哀を人類に与えた戦争の惨害から将来の世代を救い、基本的人権と人間の尊厳及び価値と男女及び大小各国の同権とに関する信念を改めて確認し、正義と条約その他の国際法の源泉から生ずる義務の尊重とを維持することができる条件を確立し、一層大きな自由の中で社会的進歩と生活水準の向上とを促進すること、

並びに、このために、寛容を実行し、且つ、善良な隣人として互に平和に生活し、国際の平和および安全を維持するためにわれらの力を合わせ、共同の利益の場合を除く外は武力を用いないことを原則の受諾と方法の設定によって確保し、すべての人民の経済的及び社会的発達を促進するために国際機構を用いることを決意して、

これらの目的を達成するために、われらの努力を結集することに決定した。

(国連憲章の前文)

現在の世界情勢を見ると、ウクライナ戦争は、3年も続いています。

今回トランプアメリカ合衆国大統領が、停戦に向けて動いています。

ガザでは、トランプアメリカ合衆国大統領の仲介により一時停戦されています。

ガザでのイスラエルでの内戦もウクライナでも沢山の犠牲者が出ています。

国連憲章は、過去に二度まで言語に絶する悲哀を人類に与えた戦争の惨害から生まれました。

人は歴史に学び、二度と悲惨な戦争を行わないために国連憲章を作り、国連を作りました。

しかし、時がたち戦争での経験の無い人たちでの政治環境では、また同じ言語に絶する悲哀を人類に与えた戦争の惨害を再び味わっています。

そして、常任理事国の否決件で、国連の決定権での行使さえも阻まれています。

国連の機能不全が生じでしょうか

今までの国連システムでいいのでしょうか。

国連の存在意義は、どこにあるのでしょうか。

武力行使を止める事は、常任理事国の拒否権で、提案された内容さえも決定できていません。

まして今回は、ロシアが戦争当事者です。

この状況は、今後も続いていくでしょう。

力があれば、世の中を変えていける、お金があれば何でもできる、ましてや、永住権さえもお金で買えるようになるようです。

それでいいのでしょうか。

今時代は大きく変わろうとしています。世界情勢は変わります。

その根源はAIでの改革になります。

なぜAIでの改革が世界情勢を変えるのか。

それは、様々な考え方を変えるからです。

今まで人間が行っていたことをAIがするからです。

例えば、戦国時代。鉄砲により、戦争の形が変わりました、鉄道、飛行機、車が出来る事により、人の移動が変わりました。

携帯電話が出来る事により、通信がが変わりました。

パソコンの出現では、世の中が大きく進化しました、パソコンの中で様々な事が検索できます。

ドローンは、上空からその場所の状況を確認するものでしたが、今はドローンが爆弾を積載して攻撃をしています、戦争の形を変えてきています。

そして今回はAIが、本格化していきます。

ChatGPTにより、様々な文章が出来ます。

内容を入力すれば、文章での答えは出てきますし、今後この機能は、沢山の人が利用するでしょう。

その結果、AI信仰が生まれます。

AIが出した答えだから、AIではこうなったなど。AIでの判決だから、AIでの経営判断だからなど、様々な分野で言われてくると思います。

鴻鵠の志の会が目指す社会は人間が人間らしく生きていける社会を目指しています。

大きく機能(AI)が進化していけばいくほど、無味乾燥な社会が出来ていきます。

またよく言われる、権威主義的な社会(現在の社会)が今後も維持されていくでしょう、しかしその動きと反する動きも存在すると思います。

それこそが、当会が目指す人間社会(志を持った)です。

人間は一本の葦にすぎない。自然のうちで最も弱いものである。だがそれは考える葦である。

ブレーズ・パスカル(フランスの17世紀の思想家・数学者)「パンセ」にある言葉です。

人間の尊厳のすべては考えることにある。

考える事は、思い悩むこと、苦しむこと、夢見る事、先に起こる事に希望を持つ事などです。

それでこそ、人間の本来の在り方です。

思い悩むことをやめて、AIの答えに従う、先に起こる事をAIに分析をしてもらい、その答えに従う。

考える事をやめた人生に、人間の尊顔はありません。

そこでどのように考えればいいかと言えば、

まずは、今までの人生を一度総括することです。

満足できる人生だったか、失敗して事はあったか、いい思い出はあったか、これからはどう生きていきたいかと自問をすることです。

そこから、今現在の社会状況を、考慮してもう一度考えることです。

その上で、志(夢、希望)を持つ事です。

自分の生き方の道標(志)を見つけることです。

志は、人間が生きていく過程で進化していきます、上書き(ブラッシュアップ)されていきます。

自分自身が人生でやりたい事、なりたい自分を探すことになります。

その道のりを歩んでいけば、終活さえも生き生きとしたものになります。

亡くなる前に、こう言いたいものです。

色々あったけどいい人生であった。

ありがとう。

あとは、頼むと。

君たちには、夢が希望があると、君たちならできる。

何故ならば、僕が一緒に学んだ仲間だからと言いたいと思っています。

燕雀(えんじゃく)(いずく)んぞ鴻鵠(こうこく)の志(こころざし)を知(し)らんや

当会の会の名称である、鴻鵠の志は、一人の農民である陳渉(ちんしょう)が秦(しん)に対して、初めて反乱を起こした人物です。

その陳渉(ちんしょう)が小作人として働いていたが、耕作の手を休めて畔(あぜ)に行き、身の上を嘆くことしばらくして言った。「もし自分が偉くなったらお前たちのことを忘れずにいてやろう。」すると仲間たちは、笑って答えた。「お前さんは人に雇われて耕している。なんで富貴を望めようか。」陳渉はため息をついて言った。「ああ、燕(つばめ)や雀(すずめ)のような小鳥に、どうして鴻(おおとり)や鵠(くぐい)のような大きな鳥の気持ちがわかるだろうかと。

僕は僕を支えてくれている友と、鴻鵠の志を持って進んでいきます。

この活動が、AI改革の時代の中で、人間の尊厳(志)を持って進んでいくことにより、沢山のお力をお借りしながら、鴻鵠の志を実現していきたいと考えています。

その活動の先では、世界が、生きていく一人ひとりが生き生きと生きていける社会が出来る事を信じています。

戦争の無い社会出来ると信じています。

日本は昔、外国人を夷狄(いてき)と呼び、尊王攘夷(尊王攘夷)を実行することもありました。

今では、国内のましてや、都内にいると、外国人の方にお会いします。

40年前では考えられないような状況です

これだけの外国人の方がいる以上、共存するしかないように思います。

労働状況を見ても外国人の方が働いてくれるので何とかなっている状況だと思います。

再度、外国人を夷狄(いてき)と呼び、尊王攘夷(尊王攘夷)を実行することは出来ません。

人の問題は、今や日本だけの問題ではありません。

人道主義の問題は世界の問題です。

日本では、人道主義的な開国をすべきと考えています。

ましてや、日本には人口問題が存在します。

日本の出生率は、年々減少しています。

令和6年の人口動態統計速報で、外国人を含む国内の出生数は過去最少の72万988人だった。

6月ごろに公表される6年の日本人のみの出生数は70万人を初めて割り込み、

合計特殊出生率も過去最低だった5年の1・20を下回る可能性が高い。

新しい将来人口の推計値では、それ以降も減り続け、

2070年には8700万人(2020年の69%)、2120年には4973万人(2020年の39%)にまで減少するものと見込まれています。

この、人口減を止める施策は、外国人の方の移住しかないと考えます。

開国宣言

現在の経済状況では、日本人のマインド的にも子供を産み育てる事が難しくなるでしょう。

外国人の方に日本人となってもらうしかないと考えます。

しかし、今回アメリカで発表されたような、富裕層に永住権を販売する制度を作ろうとしています。

お金を払えば永住権が与えられるのはどうでしょう。

日本では、外国人の方の永住は、日本人になるための教育を受けるべきと考えます。

その教育を受ける事で、その教育を受けたことでの尊厳を与えるべきと考えます。

日本人になるためには、お金ではなく、教育を受ける事により、日本人の心を持った新しい外国人方が生まれれば、日本人になる事でのステータス(尊厳)は上がります。

しかしそれに伴う様々な、政策も必要です。

教育でのシステムもですし、法的なシステムも変えることが必要です。(罰則規定を含む)

それでこそ、誰も見たことのない社会(景色)が出来る事を信じています。

日本は文化の国です。おもてなしの国です。志のある国です。(文化国家宣言)

草莽崛起(そうもうくっき)

身分を問わず、志高い者が立ち上がり、新しい時代を切り開く事こそ大切です。

今回の日本のこれからのヴィジョン(文化国家宣言)は、5つの提言を書きました。

まだまだ、僕自身も学ばなければなりません。

皆さんの提言をいただきたいと思っています。

そして、誰も見たことのない社会(景色)を見ませんか。

そして、人間の尊厳のある社会を作りましょう。

3月10日月曜日、3月22日土曜日には、鴻鵠の志の人間学講座を開講します。

一緒に学びましょう。

沢山の方の参加をお待ちしています。

鴻鵠の志の会        荻野 一美

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