F・スコット・フィッツジェラルド (作家)

(1896年9月24日 – 1940年12月21日)は、アメリカの小説家。

どんな敗北に会っても、諦めなければ必ずチャンスは来ます。

しかし、試練とは何度も何度も来ます。

何のために人は、様々な苦難を受けていくのでしょう。

そして、進んでいかなければならないのでしょうか。

何故ならば、人生の答えは、人生最後の時に解るので進んでいかなければならないのです。

今大変かもしれませんが、乗り越えて行くしかありません。

その試練のたびに、諦めないで進んでいかなければなりません。

人生の最後の時に後悔しないために。

その時の基本的な考えは、自分の心に聞くことです。

時代は、大きく変化をしています。

今、いい仕事と思ったことが10年後まったく、価値観が違うかもしれません。

しかし、どのような、選択をしたとしても、自分の心に聞いた結論であれば、納得できると思います。

自分の人生の主人公は自分自身です。

納得できる生き方をしてください。

僕は、懸命に生きていく人を応援します。

その姿を見て、僕も前を見て進んでいきます。

一緒に前を見て、最後に納得できる人生を歩んでいきましょう。

成し遂げんとした志をただ一回の敗北によって捨ててはならぬ。

1564年4月26日に生まれ、1616年4月23日に亡くなる。
イングランドの劇作家、詩人であり、イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物でもある。

自分の人生を諦めたときに、希望を捨てたとき、夢を諦めたときが人生での敗北になると思います。

何度も敗北(挫折)をしても、立ち上がってください。

1度の敗北で、人生は終わりではありません。

本当の敗北は、諦めたときが敗北です。

中国の故事に運不運での、この言葉があります。

人間万事塞翁が馬

(にんげんばんじさいおうがうま)は、古代中国の故事から生まれた言葉です。

北方の塞(砦・とりで)近くに住む老人(塞翁)が馬を失ったことに始まる、禍(災い)と幸福とが交互に繰り返された物語から、 人生における禍福(災いと幸福)は予測ができない という意味の故事成句です。

人生には良い事も悪い事もあるけれど、何が幸せで何が不幸かは予測する事ができない。
  
今が幸せだからといって浮かれてはいけないし、不幸だからといって落ち込みすぎてもいけない。
  
どんな状況になっても振り回されずに、前向きな気持ちで進むという気持ち持つ事です。

志を持てば、どのような敗北でも何度でも立ち上がれます。

夢、希望を持てるからです。

これからの時代では、人間の本来の生き方が問われます。

地の時代から、風の時代へ。

権威の時代から人間の時代へ。

人の評価ではなく、自分自身が納得できる生き方へ。

志は、その生き方の根本になります。

志があれば、この混沌した時代が来ても自分自身を見失わないで生きていけます。

この先の見えない時代の中で、志を持って生きていきましょう。

鴻鵠の志の会は、夢、希望を持った人と人生を謳歌していきたいと思っています。

宜しくお願い致します。

鴻鵠の志の会   荻野一美

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