今年は、昭和100年になります。
昭和39年生まれの僕は、数えやすく61歳になります。
今後AIやChatGPTで、世の中が大きく変化をしてきます。
昭和では、様々なテクノロジーが進化をしました。
一番大きな変化は、やはりパソコンの進化ではないかと思います。
また、電話も黒電話の時代からPHS、そして今現在の携帯への進化は凄まじい進歩だと感じます。
しかし、今後の変化の中心となるAIやChatGPTでは、テクノロジーの進化というより、社会構造の変化まで起こります。
そこでは、人間性を再度考えることが大切になります。
鴻鵠の志の会では、その変化に対応する人間自身の生き方を再度考えます。
自分の人生の主人公は、自分自身です。
他の人の評価は、関係ありません。
人が羨むような生き方でも、本人が納得できない生き方では、終活の時点で、後悔すると思います。
最後の時に後悔しないために、自分自身を再度見つめ直しましょう。
志を持って悔いのない人生を送りましょう。
主人公はあなた自身です。
次に、今現在の社会制度(システム)を作り直す時が来ていると考えます。
今の制度は、明治時代に西洋文化を模倣して作られました。
そして、戦後に今現在の形になりました。
平時では、また成長期では、大きく変化させることはありません。
現状維持が一番いい選択になります。
しかしAIやChatGPTで起こる変化は、平時ではありません。
乱世の様相を呈していくと考えます。
そこで、全ての制度(システム)をAIやChatGPTでの変化に対応する形にしなければなりません。
今現在あるすべての制度を、作り替えるべきと思います。
政治、経済などの仕組みも作り変えるべきと考えます。
例えば、物事に対する問いかけも、AIやChatGPTで真価が進めば進むほど、様々な答えが出てきます。
データーの蓄積で、今まで想像もしなかったことになるでしょう。
昭和100年に今、変化に対応する準備を始めるべきと考えます。
鴻鵠の志の会(風の道)では、未来を作り変える提言を皆さんと考えていきたいと思っています。
セミナー懇親会の開催の御案内
6月24日(火曜日)19時から21時
開催場所 東京都豊島区池袋
内容
①鴻鵠の志の会の設立の意義
時代は大きく動こうとしています。AIやChatGPTでの変革が始まります。
そこで、人間らしく生きる生き方を共に学びましょう。
草莽崛起について
志を持った在野の人々こそが日本の変革を担う原動力となる。
②知識、見識、胆識(令和の時代での三識)
闘病、倒産,投獄
そこから何を学ぶか。
③昭和100年今この時代で必要な事
戦後80年
国連憲章の意味
日本にいた武士(杉原千畝)命のビザ
12歳の囚人 A26877 110万人の虐殺から学ぶこと
④我以外皆師
共に学びあう(ディスカッション)
上記の内容で開催します。
沢山の方の参加をお待ちしています。
宜しくお願い致します。 荻野一美