有島武郎(小説家)

今の世の中を見ると先行きが不透明に感じられます。

その上、AIやChatGPTでの変革により、様々な事が変化していきます。

その前に、今ある事を変えなければならないとでもいうのか、様々な不祥事が発覚しました。

それも含めて、大きく変化が始まります。

出来るだけ変化の無いようにしたいと思う人は多いと思います。

何故ならば、変化の無いほうがその人には利益があるので。

利益がある人は変化を望みません。

今の状況がそのまま続くことを望んでいます。

しかし、この変化は止められません。

大きく変わります。

しかし、変化は来ますが、根本の方針を間違えて進んでいくことは危ういです。

その根本とは何か。

まずは、過去の歴史や人に学ぶことです。

道標である志を持つ事です。

そして、勇気を持つ事です。

我々は時代の変化に適応しながら変わらぬ原則を持ち続けなければならない。

ジミー・カーター(第39代アメリカ合衆国大統領)

変わらぬ原理原則は、過去の歴史や人に学ぶこと、その上に生きる上での志を持つ事になります。

志とは。

人は、死の向かって進んでいます。

死こそ、人間としての終わりになります。

何の為に生まれてきたのか。

何をするために生まれてきたのか。

何をなさなければならないのか。

明確にわからないことが多いいと思います。

世の人は我を何とも言わば言え 我なす事は我のみぞ知る

(坂本龍馬)

貴方の人生の主人公はあなた自身です。

あなたにしか、あなたの人生は解りません。

あなたに見えている景色(人生)は、あなたにしか見えません。

しかし、目の前の事を一生懸命にすることが、まずは始まりになります。

どのような状況にあっても、諦めないで進んでいきましょう。

僕自身も、迷いながら進んでいます。

進んでいる人には、様々な問題が来ます。

またお試しが来たと。

僕自身も何度も思っています。

その都度、自分を奮い立たせて前に進んでいきます。

進んでいけば、見える景色が変わってきます

そしてその都度、過去の歴史や人に学ぶことも大切です。

前途は遠い。そして暗い。しかし恐れてはならぬ。恐れない者の前に道は開ける。行け。勇んで。小さき者よ

この言葉は、人生における苦難に直面した時、どうすれば前に進む勇気を持ち続けることができるのか、という教訓を私たちに投げかけます。

私たちが日々歩む道は、必ずしも明るいものではなく、むしろ苦難が多いいと思います。

しかし、進んでいけば道は開けると、そして決して諦めないという気持ちを持つ。

そして人生の羅針盤としての志を持つ事です。

今の自分はこのために生きていくという、志を持つ事です。

志があれば、道に迷うとも、志を上書きしながら進んでいけます。

人生を検証しながら進んでいけます。

人生での生きる意味を見出せます。

苦難が多いい人生を共に歩んでいきませんか。

僕と共に歩んでいきませんか。

鴻鵠の志の会では、人生を真摯に考える人をお待ちしています。

鴻鵠の志の会       荻野一美

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