高橋是清(政治家)
自分の進んでいる道が、どのような道であろうとも諦めずに、進んでいくことは大変な事です。
その苦難が大きければ大きいほど目の前の壁は大きく見えます。
絶対に超えていけない壁のように感じるものそして
しかし壁は超えていけます。
そして必ず光は見えます。
暗闇での、苦しみは貴方のその後の人生に必ず光となります。
僕自身、このままずっと苦しむのではと思っていました。
その苦しみの始まりから7年の歳月が経ちました。
今もまだ、道半ばです。。
始まったばかりです。
しかしその先に光があるのを感じています。
少しずつですが感じています。
自分はいつか強い運が向いてくるものだと信じて、目の前の事を一生懸命に努力するしか光を見ることは出来ません。
今日を、明日を一生懸命に努力して生きていく。
そのことで、あなたの未来に光が見えます。
人生の困難を乗り越えて行くことは大変な事です。
フリードリヒ・フォン・シラー(ドイツの詩人)の言葉に、この言葉があります。
人間は追いつめられると力がでるものだ。こんなにも俺の人生に障害が多いのを見ると、運命はよほど俺を、大人物に仕立てようとしているのに違いない。
人生は、魂の学びになります。
一つの壁を超えるとまたそれよりも高い壁が現れます。
その一つ一つを超えていかなければなりません。
人生の最後の時まで。
これで終わりですと言われるまで。
その時に、見えるもの、(景色)はどんなものでしょう。
最後の時に後悔しないために、今を生きていきませんか。
鴻鵠の志の会では、蓮をシンボルフラワーにしています。
泥の中から咲く蓮は、なんて美しいのでしょう。
今泥の中にいても、苦しみの中にいても、必ず蓮のように、人生に美しい花を咲かせましょう。
鴻鵠の志の会では、志を基本理念として、人生を意味あるものにする為に、活動していきます。
沢山の方の参加をお待ちしています。
鴻鵠の志の会 荻野一美