ウィリアム・シェイクスピア(劇作家、詩人)
人間一人一人の人生を、最後まで生きていかなければなりません。
たとえどのような人生であっても。
貴方の人生を演じることが出来るのは貴方だけです。
貴方の人生の舞台は貴方が、脚本家であり、演出家でもあり、また俳優でもあります。
人生の舞台を最後まで納得できる生き方をしようではありませんか。
そこに必要な事は志を持つ事です。
シェイクスピアの言葉に、この言葉があります。
悲しみが来るときは、単騎ではやってこない。かならず軍団で押し寄せる。
僕も、騙された人の紹介で、また騙す人が現れました。
自分自身がその苦しみから脱出したいと思っていたので、その時は人を見る目がありませんでした。
今になれば、何故その人がいい人に見えたのか。
自分が助かりたいという思いで、見えていなかったのです。
苦しみは、増していきました。
しかし、支えてくれた人たちの御蔭で今も頑張れています。
今苦難にある人、生きる希望を無くしている人。
その先には、必ず光が見えてきます。
諦めないでください。
諦めなければ、必ずその苦難の解決方法があります。
僕自身その苦しみの中でもう終わりかと思うこともありましたが。
何とかなりました。
そして今も目の前の事に、頑張っています。
決して楽ではありませんが。
今見え始めている光の先が見たいので頑張っています。
最もふさわしい場所へと、貴方の魂を運ぶのだ。
自分の人生を自分自身が納得できる生き方をしましょう。
苦しみの経験を生かして前に進んでいきましょう。
シェイクスピアの言葉から解る事は、彼も人生で悩んで進んでいった人生であったと思います。
悩んで、苦しんで進んで行った魂は、最後にどのような景色を見たのでしょう。
皆さん、この大変な時代を志を持って一緒に進んで行きましょう。
誰も見たことの無い景色を見ましょう。
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鴻鵠の志の会 荻野一美