デール・カーネギー
今、政治家の倫理上様々な問題が起きています。
市長による様々な倫理的な問題他が出ています。
始まりは、国会議員のパーティでの不記載問題からです。
政治家は、先生と呼ばれています。
先生とは、人を導く立場であり尊敬する呼び方ではないでしょうか。
自分が運営する支部であったり政治団体での不祥事の責任は、自分自身が取らなければならないのではないでしょうか。
会社でお金の問題が出た場合、責任は社長が取らなければなりません。
社員が悪意での場合もありますが、やはり社長が取らなければなりません。
政治家では、秘書がやりましたで、すまされています。
本当にそうなのかもしれませんが。
そのような問題が起きた場合の責任は、議員本人が責任を取るべきではないでしょうか。
連座制のと適用も検討されいていますが。
やはり問題の責任は議員が取るべきです。
そして議員辞職をすべきです。
そして潔白ならば、問題なければ、再度立候補して選挙に挑むべきです。
議員の報酬は税金だから。
世の中の成長期であったり、安定期では大きな変化は必要ではありませんでした。
沢山の人が、生活が安定していたのです。
しかし、今は成長期でも安定期でもありません。
大企業での賃金上昇はありますが、それ以上の物価高騰で、生活は困窮しています。
中小企業の状況は決して良くはないです。
最低賃金を上げれば、上げるほど経営は苦しくなります。
そして、様々な税金や、社会保険で経営は困窮しています。
もう限界に来ています。
今こそ、政治の在り方を変革すべきです。
国会議員の定数は、現在の数で正しいのでしょうか。
選挙制度も正しいのでしょうか。
被選挙権も正しいのでしょうか。
国会議員の報酬も正しいのでしょうか。
会派を作れば貰える費用とか、様々な費用は適正なのか。
検証すべきと考えます。
政治は金がかかると言われていますが、金がかからないように、何故今までしなかったのか。
どこに、お金がかかるのか。
お金の掛からない方法を考えるべきです。
世の中は、過去最大の企業倒産が見られます。
その上、物価高になっています。
時間がありません。
自民党の総裁選挙をする前に、せめて、暫定でもガソリン減税をして、消費税を食品については下げるなどをしてから、ゆっくりと総裁選挙をすべきであったと考えます。
少しでも良くなる状況を作って、少しでも楽にしてからでも遅くはないはずです。
今苦しんでいる人は、時間がありません。
政治家は、自らが律してから、全てを始めるべきと考えます。
鴻鵠の志の会(風の道)の政治の提言として。
先ずは、政治家の定数を2割削減をすることにより、また様々な制度を見直すことにより、その行為は、政治家が、本当に国の事を考えていることが見えます。
政治家の本気度が見えます。
政党助成金を作った本来の意味が見えると思います。
政治家は、特権階級ではありません。
民意で選ばれた議員です。
そして、税金が支払われています。
あくまで、主権は国民にあるからです。
今問われているのは、第一党の党首を誰か新しい人に変えるのではありません。
新しい政治の形をどのように変えるかです。
解体して新しく作り変えるべきです。
そしてその新しい社会制度を日本から世界に発信すべきです。
仁政国家日本として。
日本は、民の心を第一にする国家であると。
民の苦しみを、自らの苦しみと考える行動をしている国家であると。
政治家こそ倫理の中心であると。
過ちを改めざるをこれ過ちという
論語
過ちを改めて進んでいることこそ大切です。
吾日に吾身を三省す
政治家である以上、自分自身の行動を自分自身に問いかけて、至誠を持って、天に恥じない行動をとるべきです。
至誠を持って自分自身の行動に対して責任を持てれば、今起きている倫理的な問題は無くなるでしょう。
次にその上に、世襲制度を廃止して、10年をめどに、都道府県を変更するなど、政治の刷新をすべきです。
長く一か所でいると、様々な問題が出てくるので
地域を変えることで、ほかの地域でも、新しい変革が出来ます。
被選挙権も衆議院議員ならば、20歳として若者の新しい考えを入れるべきです。
未来は、若者に託すこと、ともに考える事も必要です。
後、何故お金が掛かるのかを検証して、無駄を省くべきです。
国会で支払われているすべてのお金を再検討すべきです。
無駄使いは無くすべきです。
これだけ、世の中が困窮している状況では、早急に変革すべきです。
ましてや、AIやChatGPTでの変革で様々な事が変化をしてきます。
今は、大きな変化の前です。
変化の対応をしていかなければなりません。
今までがこうだから、今後もこうだとは言えません。
脱皮しない蛇は死ぬ
ニーチェ(実存主義)
大きく変化をしていくべきです。
時代は変わろうとしています。
これからの日本は、世界の規範を作っていきます。
明治維新以降日本は、西洋の文化を学んで進んできました。
今後のAIやChatGPTでの変革の中では、日本が世界の規範になります。
何故ならば、日本の徳性こそが世界の規範になるからです。
日本の文化、伝統、人に対する想いこそが世界の規範になります。
テクノロジー進めば進むほど、重要なのは人間性であり徳性です。
日本独自のもの中で、経済改革をしていくべきです。
その中では、財源も生まれてきます。
減税のみでは、限界は来ます。
新たな財源を創出することで、今の税金(社会保険等)を下げる事こそが大きな社会変革になりますし、
政治家の仕事です。
鴻鵠の志の会(風の道)では、様々な社会変革を提言していきます。
その中で、皆さんの考えの中から新しい社会、事業が生まれるものと考えています。
社会を変えませんか。
草莽崛起
沢山の志のある国士の参加をお持ちしています。
鴻鵠の志の会では、月2回のセミナー懇親会を開催しています。
10月は6日と、21日です。
沢山の方の参加をお持ちしています。
鴻鵠の志の会 荻野一美