老子(道徳経22)

曲なれば則ち全しとは、不完全や曲がった状態だからこそ、かえって完全であるという老子の哲学的表現です。

枉なれば即ち直しは、この言葉は、曲がっているからこそ、真っ直ぐになることができるという意味を持ちます。

具体的には、物事が曲がっている状態から、逆に直すことで新たな価値を見出すことができるという考え方です。

この言葉から現在の時代に、当てはめてみると。

AI,ChatGPT、人工知能での変革により、時代は大きく変化をしてきます。

今までの事が、全く通用しないことさえも起こってきます。

ある意味では、今まで全く意味を持たないことさえ、違った価値が見出されるかもしれません。

不完全であったものが、大きな変革でかえって完全に見えることさえあります。

価値がなかったことが、価値がある事になる世の中になるのです。

今までの地の時代では、権威、地位、お金が中心の世の中でありました。

AI,ChatGPT、人工知能での変革により。

テクノロジーの進歩が、ついに人間の内部にも影響を与えることになります。

そして、その反動としての風の時代が来ることで、人間の価値感が内側に向かっていきます。

徳性こそが人間の価値の中心になってきます。

何故ならば、人生最後の時に後悔しないためには、徳性を中心の考え方が大切だからです。

最後の時に思うのは、自分自身の心(魂)に正直な生き方しか満足できないからです。

志を持って、最後の時に後悔しないために、今を生きていきましょう。

決してAI信仰にならず、AIは一つのツールとすべきです。

AIで選んだ選択では、最後の時に後悔が残るからです。

選択肢の一つではありますが、あくまでの決めるのは自分自身であるべきだからです。

AIでの判断は、もしかすると不完全かもしれません。

人間の魂の基準からすると不完全かもしれません。

絶対に正しいと思うことは、危険です。

何事も決める時に、自分の心(魂)に、聞いてみましょう。

魂に聞くことこそが人生最後の時に後悔しない生き方だからです。

艱難辛苦かんなんしんく汝なんじを玉たまにす

そして、今までの人生が、いい人生でないと思っている人。

貴方の苦難の経験は、これからの徳性の時代では生きてきます。
苦難の体験から、人の苦悶くもん、苦悩くのう、不遇ふぐうも理解できるし、人を見る目も練ねれてくる、
逆境に耐えるたくましさも身についてくる。
こういう人物は その経験を基にして上に立つべきです。

人としての畏敬いけいに値します。

その人物には、胆識を持つことが出来ます。

その経験がこれからの、AI,ChatGPT、人工知能の変革には一番の対処法になります。

そして貴方の人生の羅針盤となります。

世の中が、平時から、乱世に向かっています。

AI,ChatGPT、人工知能での乱世が来ます。

その乱世は、人間の尊厳を脅かします。

今こそ自分の心(魂)に向き合って、人生最後の時に後悔しない生き方をしませんか。

僕自身、まだ道半ばです。

皆さんと、共にこのAI,ChatGPT、人工知能での乱世を生きていきたいと思っています。

鴻鵠の志の会では、月2回のセミナー懇親会を開催しています。

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宜しくお願い致します。

鴻鵠の志の会       荻野一美

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